全国の怪盗候補生やステルスマスターたちに朗報です。これまでに絶大な人気を博し、SNSを席巻した没入型ゲームイベント「盗-TOH-」が、クリエイティブチームの第4弾プロジェクト「ギガマート」として待望のカムバックを果たします。

この全く新しいインタラクティブな体験型アート展は、7月18日から麻布台ヒルズ ギャラリーにて開催されます。「ギガマート」は、アート展示とゲームを融合させたハイブリッドなエンターテインメントであり、「会場から作品を合法的に盗み出す」という『盗』ならではのバイラルなスリルを受け継いでいます。

今回のプロジェクトでは、日本の街並みや日々のルーティンに欠かせない身近な存在であるコンビニの記号(アイコノグラフィー)をテーマに採用。巨大なポテトチップスなど、シュルレアリスムのフィルターを通して「ギガ化(巨大化)」された商品が展示空間を埋め尽くします。

お馴染みのコンビニというレンズを通して、本展は私たちが日常的に行っている「買い物」という行為を新たなクリエイティブな手法で解体。現代社会において無意識のうちに受け入れられている「消費、モノ、そして広告」の相互関係を鋭く問い直します。

gigamart stealing event tokyo

画像提供:PR Times

そもそも『盗-TOH-』とは?

もともとはTBSラジオの番組『脳盗』のパーソナリティたちのひらめきから生まれた『盗-TOH-』。この観客巻き込み型の没入イベントは、2024年の初開催時に瞬く間にネット上で大バズりを記録しました。

 

 
 
 
 
 
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プレイヤーに課されるミッションは極めてシンプル。「アングラ感漂うステージに忍び込み、一切の音を立てずにアイテムを盗み出すこと」。しかし、言うは易く行うは難し。会場内にはわずかな摩擦音すら逃さない200個以上の高感度マイクが設置されています。記念すべき第1回大会では、この前代未聞のコンセプトを体験しようと、約1,000人もの参加者が4時間以上の大行列を作りました。

伝説の「盗める」ゲームが「ギガマート」としてパワーアップ

今回の「ギガマート」は、ナカ レンヤや落合翔平といった多彩な気鋭アーティストたちとコラボレーションした本格的な展覧会でもあります。展示空間を進み、いよいよ「“盗”エリア」に足を踏み入れると、あの白熱のステルスゲームに挑戦することができます。

プレイヤーが挑むのは「搬入口」「休憩室」「商品倉庫」という3つの異なるシチュエーションのステージ。制限時間は60秒。監視カメラの死角を突き、張り巡らされたトラップをかいくぐりながら、展示されているドリンクやスナック、古本などのアイテムを誰にも気づかれずに盗み出さなければなりません。成功すれば、その戦利品は文字通りあなたのものになります。

「ギガマート」を纏う、洗練された限定グッズ

現代のコンビニ文化(オリジナルアパレルを展開するブランド戦略など)をセルフパロディするように、ギガマートでは会場限定の公式オリジナルグッズも販売されます。ラインナップには、某有名コンビニチェーンの看板を彷彿とさせるストライプのカラーブロックがあしらわれた限定Tシャツ、ラバーキーホルダー、ソックスなどが揃っています。

イベントの参加方法・チケット情報

一般入場券(平日は3,200円)には展覧会の鑑賞に加え、3つのゲームステージのうちいずれか1つに挑戦できる権利が含まれています。しかし、すべてのステージを完全制覇したい本格派の「怪盗」たちのために、全3ステージをすべて体験できるプレミアムチケット(7,000円)も用意されています。どちらのチケットも、事前にローチケを通じて予約・購入が可能です。

また、当日会場に入場した後で「もう一度挑戦したい!」と思ったプレイヤーのために、追加でゲームに挑戦できる「リベンジチケット(2,200円)」もギャラリー内で販売されます。

本イベントは8月16日までの期間限定開催。スリリングな真夏のステルスミッションを、ぜひその身で体験してみてください。

TOH Gigamart Exhibition

Creative team "TOH" will host Gigamart, an interactive art gallery with gigafied products and game where guests can steal from.

Date & Time Jan 1-1 1970・12–8 p.m.・last admission at 7:50 p.m. | Weekends and public holidays: 10 a.m. to 6:00 p.m. (Last entry 5:50 p.m.)
Price starting at ¥3200
Location Azabudai Hills Gallery


この記事は、 Aya Satoによる英語の原文を翻訳・編集したものです。