『あつまれ どうぶつの森(あつ森)』は、穏やかなサンドボックスの世界、個性豊かな住民たち、心地よいBGM、そして自分だけのコミュニティを作る楽しさで、常にプレイヤーを魅了してきました。混沌とした現実世界に少し疲れを感じる今、こうしたゲームは私たちに束の間の休息を与えてくれるデジタルな避難所といえるでしょう。

ゲームをプレイしていると、実際には行ったことがない場所なのに「いつか帰りたい」という郷愁に駆られることがあります。そして今、その願いが現実のものとなります。

長野県にある東急リゾートタウン蓼科が任天堂とコラボレーション。憧れの「島生活」をリアルに体験できる、期間限定の没入型イベントが開催されています。

© Nintendo via Tokyu Resort Town Tateshina

「あつまれ どうぶつの森」の世界へようこそ

新宿から約2.5時間、八ヶ岳の麓に位置する東急リゾートタウン蓼科は、豊かな自然に囲まれた環境配慮型のリゾートです。その広大な森は、まさに『あつ森』の世界にインスパイアされたキャンプや自然探索を楽しむのに最高のロケーションです。

リゾートで開催中のキャンペーン「自然をめぐろう たてしなの森」は、4月18日から7月20日まで実施されます。釣りや星空観察など、ゲーム内でキャラクターたちが行うアクティビティを実際に体験できるプログラムが満載です。

このイベントは宿泊客だけでなく、日帰りでも楽しめます。各アクティビティは個別チケット制ですが、すべてのアトラクションを利用できる「オールインワンチケット」付きの特別宿泊プランも用意されています。

© Nintendo via Game Watch

たぬきちやしずえと一緒に森を探索

リゾート内を巡るガイド役として楽しめるのが、スタンプラリーです。パスポートのような冊子(800円)には、スタンプ台紙のほか、マップやミッション形式のクイズカードが含まれています。

© Nintendo via Game Watch

かつて「八景島シーパラダイス」とのコラボでも人気を博したこのスタンプラリー。今回は蓼科の各地に、おなじみの住民たちのスタンプ台が設置されています。スタンプを5つ集めると「とたけけ」のスペシャルスタンプが、9つすべて集めると記念ステッカーがもらえます。

リゾートの敷地は東京ドーム約140個分という圧倒的な広さ。キャラクターを探しながら歩くだけで、絶景スポット巡りが楽しめます。川辺でたぬきちやしずえと写真を撮ったり、ベンチに座るドレミやミッチェルに出会えるフォトスポットも見逃せません。

© Nintendo via Game Watch

また、地元の昆虫展示コーナーでは、ゲーム内で虫あみを使って捕まえる「あの虫」たちの実物を見ることができます。

© Nintendo via Game Watch

ジャスティンと釣りを楽しもう

池のエリアでは、ゲーム内の「釣り大会」でおなじみのビーバー、ジャスティンがお出迎え。竿を使った釣りだけでなく、素手での「つかみ取り」に挑戦することも可能です。

釣り上げた魚は、その場で塩焼きにして食べることができます。穏やかな景色を眺めながら味わう焼きたての魚は格別です。

料金: 釣り 2,000円 / つかみ取り 1,500円(1名)

焼き代: 魚1匹につき 300円

※池の受付近くにある券売機、またはオールインワンチケットで利用可能です。

© Nintendo via Game Watch

レイジと花を植えよう

森の豊かな動植物を守り育てる精神を体験できる、植樹チャレンジも開催されます。自分で植えた苗木はそのまま蓼科の森の一部として成長し続けます。

開催日: 5月10日限定(1,000円 / 1名)

※予約は開催の約2週間前から公式サイトで受付。

また、蓼科の野菜やハーブ、果樹、エディブルフラワー(食用花)が育つガーデンでの収穫体験も行われます。

開催日: 7月12日限定(1,000円 / 1名)

「喫茶ハトの巣」でコーヒータイム

ファンにとって最も胸が高鳴るスポットの一つが、ゲーム内のカフェを再現した「喫茶ハトの巣」でしょう。

ホテル内の「バー・オー・ド・ヴィー」が、あのおなじみの落ち着いた空間に大変身。カウンターではマスター(鳩の巣)があなたを待っています。挽きたてのコーヒーはもちろん、リンゴ、モモ、ナシのジュースも提供されます。これらはゲーム内に登場する果物であると同時に、長野県の特産品でもあります。

とたけけのディスコグラフィに浸る

伝説のミュージシャン、とたけけの専用ルームも登場。壁一面に、とたけけの名曲たちがレコードジャケットのようにディスプレイされています。

会場には小さなステージもあり、ネオンライトやキャラクターのパネルが並ぶ空間は、まるでゲームのワンシーン。スタイリッシュな記念写真が撮れること間違いなしです。

ここでしか手に入らないお土産

冒険の思い出を形にして持ち帰れる、ユニークなお土産やワークショップも充実しています。

DIYワークショップ: オリジナルの木製バードハウス作り(3,000円)や、あつ森の「葉っぱロゴ」の形をした石鹸作り(1,500円)を体験できます。石鹸は廃食用油をリサイクルして作られており、環境について考えるきっかけにもなります。

限定グッズ: 木製キーホルダー、ティーセット、ランチトート、ラングドシャなどのコラボグッズが販売されています。

今年の夏は、画面を飛び出して蓼科の森へ。「リアルあつ森」の風を感じに行ってみませんか?

詳細や宿泊予約については、東急リゾートタウン蓼科の特設サイトをご確認ください。


この記事は、Aya Satoによる英語の原文を翻訳・編集したものです。

関連記事