東京の夜を彩るプロジェクションマッピング。この3月20日、ポケモンファンにとって特別なイベントが始まります。「ポケモンカードゲーム」にインスパイアされた光のショーが、新宿にある東京都庁の東側壁面に投影され、おなじみのカードデザインが巨大なスケールで蘇ります。
現在、ポケモンカードは世界的な熱狂の渦中にあります。コレクターがレアカードを追い求め、価格が高騰。ローガン・ポールが「聖杯」とも呼ばれるカードを約1650万ドルで売却したニュースや、新しくオープンしたポケパーク カントー の話題など、ポケモン熱は衰えることを知りません。

プレス用ポスターとティーザー画像 | 提供:東京プロジェクションマッピングプロジェクト
ポケモンファンを照らす輝く夜
どのカードが登場するか詳細はまだ伏せられていますが、ティーザー映像にはヒントが隠されています。メガフシギバナ、カイオーガ、そしてキョダイマックスしたマホイップが確認されており、もちろん愛すべきピカチュウも登場予定です。
ポケモンTCG「東京ルミナスナイト」開催日時とイベント
初日の3月20日には、東京都庁「都民広場」にて特別ミニイベントが開催されます。午後6時15分から6時45分まで、予約不要・無料で最初の上映に向けたカウントダウンが行われ、実物大のピカチュウたちがゲストとして登場します。プロジェクションマッピング自体の本編上映は午後7時30分からとなります。

世界的なカードブーム
1990年代の誕生以来、ポケモンはゲームの枠を超え、アニメ、映画、グッズ、そしてトレーディングカードとして世界的な現象となりました。ノスタルジーに加え、新しい世代のコレクターが「探す楽しみ」を見出したことで、今また大きな波が来ています。
一方で、その価値の高さゆえにカードに関連した窃盗事件なども報告されており、社会問題化している側面もあります。
しかし、こうしたイベントは、この作品がなぜこれほどまでに長く愛され続けているのかを思い出させてくれます。ポケパーク カントーがファンの夢を叶える場所であるように、この光のショーもまた、童心の憧れが新宿の夜空に輝く瞬間を提供してくれます。